このたび、山形県鶴岡市における「地域福祉連携ネットワーク」が第２期の取り組みを開始いたしました。第１期の取り組みを通じて、福祉関連機関が協力し、地域福祉の充実に向けた基盤作りが進められました。
第２期では、これまでの成果をさらに発展させ、福祉サービスの質の向上と効率的な支援体制の構築を目指し、以下のポイントに重点を置いた取り組みを行ってまいります。

【第2期の重点方針】

1. 地域福祉の充実

福祉関連機関が一体となり、地域に根ざした地域連携ネットワークを強化します。

2. 情報共有と連携の強化

関係機関間の情報共有体制をさらに強化し、地域福祉の効果的なサービス提供を実現します。

3. 地域ニーズに応じた支援体制の構築

鶴岡市の地域特性を踏まえ、ニーズに対応した福祉支援体制を構築し、地域での自立支援を進めます。

地域福祉の充実には、関係機関の皆様一人ひとりのご尽力が欠かせません。今期も、FiNE-LINK⁺はその支援役として、共に課題解決と仕組みの成熟に努めてまいります。